基本情報

チュニジア概要

■正式国名:チュニジア共和国 
■首都:チュニス
■人口:10,673,800人(2011年7月)
■面積:162,155㎢(日本の国土の約2/5)
■宗教:国教はイスラム教(スンニ派)
■言語:アラビア語(公用語)、フランス語、その他
■通貨:チュニジアン・ディナール
■政治体制:共和制
■時差:−8時間

言語

公用語はアラビア語(マグレブ方言)ですが、小学校からフランス語教育もなされているため、フランス語も通じます。英語はほとんど通用しないので注意が必要です。

時差/営業時間

日本との時差

8時間(チュニジアが正午の時、日本は同日午後8時)

※2005年よりサマータイム制(1時間)が導入されていますが、2014年はイスラム暦によるラマダン(イスラムの断食月)の関係で実施されない予定です。(サマータイム実施時の日本との時差は−7時間)

営業時間

おおよその営業時間は下記の通りです。ただし、冬季と夏季、またラマダン中など時期によって変動があります。

【銀行】
8:00〜16:00頃(昼休みは11:30〜14:00)
【一般商店】
9:00〜19:00(土曜の午後と日曜日はお休みの店も多い)
【スーク(市場)】
8:00〜14:00

ビザと出入国

チュニジア旅行にはビザが必要ありません。強制両替もないので、出入国は非常にスムーズです。

ビザ

3カ月以内の滞在は不要。ただし、パスポートの残存有効期限が滞在日数+3カ月あることが必要です。有効期限は必ず確認ください。

入国手続き

1)機内で配られる入出国カードに必要事項を記入
2)入国審査カウンターに並び、パスポートと入出国カードを提出。返却される出国カードは保管しておく。※特に厳しい審査はありません。滞在目的や宿泊先・日数などを訪ねられる程度。
3)セキュリティチェックを受けた後、飛行機の便名が表示されたターンテーブルで荷物を受取る。

出国手続き

1)航空券とパスポートを提示し、チェックイン。
2)搭乗券を提示し、手荷物検査を受ける。
3)出国審査カウンターに並び、パスポート、出国カード、搭乗券を提出。

税関申告

入国時

免税範囲は以下の通りです。

タバコ:紙巻たばこ200本、葉巻50本、刻みタバコ400gまで
酒類:25度以上1リットルまで、25度以下は2リットルまで
香水:適量

※その他、高価な品物は申告が必要です。
※現地通貨(TD)は持ち込み不可です。
※外貨はすべて申告が必要です。

出国

海外からの旅行者に対する税金還付制度はありません。

通貨・両替

通貨

通貨単位:チュニジアディナール(TD)

補助単位:ミリーム(millim,millime)

※1チュニジアディナール(TD)=1,000ミリーム

硬貨(TD):5、2、1、0.5
硬貨(ミリーム):500、200、100、50、10、5

※現地通貨は、国外への持ち出し禁止です。

両替

日本国内ではTDへの両替は不可。空港や主要都市の銀行、4つ星以上の高級ホテルなどでは、円からTDへの両替も可能。

チュニス・カルタゴ国際空港の両替所は24時間営業です。

注意点

チュニジアでは通貨が厳しく統制されており、空港、ホテル、銀行などどこで両替してもレートは同じです。ただし、両替した際のレシートを必ず保管してください。TDは国外への持ち出し禁止ですので、レシートがなければ出国時に再両替ができません。さらに、出国時の再両替は、入国時に両替した額の1/3までと決まっていますので、必要な分だけ両替し、できるだけ国内で使い切るようにしましょう。

クレジットカード

高級ホテルや高級店であれば利用可能です。また、主要都市にはATMが設置されており、VISA,Masterなどのクレジットカードでキャッシングが可能です。

チップ

チップの習慣はありますが、あくまで気持ち程度で構いません。サービスに不満がある場合は不要です。金額の目安は以下の通り。

ホテルのポーター:0.5〜1TD
ルームサービス:1TD
レストラン:食事代の約10%
ドライバー(1日チャーター):10TD
ガイド(1日):15TD